TEL: 052-502-6947 FAX: 052-503-9957
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会社概要

社長あいさつ

紙工について

紙を加工する仕事っていうと、「印刷?」と言われます。それだけ紙というと「印刷されたモノ」というイメージが強いようです。一昔前に比べると紙の広告(チラシ)は減ってきていますが、それでも尚、紙=チラシと思う方が多いと思います。

それでは改めて、紙加工とはどんなことか?

まずは紙を使っている製品を考えてみます。日用品ではトイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、牛乳パック、新聞、雑誌、マンガ、メモ帳、スケジュール帳、カレンダー、障子、襖、壁紙、ペット用トイレなど。まだまだ数え切れないほどたくさんありますが、上記のような製品が思い出されるでしょう。

しかし、紙加工は紙そのものだけを示すものではないと考えます。例えば、家に置いてあるティッシュと言われたら、ティッシュそのものを考えても、ティッシュケース(箱)と考える人がどれくらいいるでしょう。

紙加工とは、紙自体だけではなく、それに付随するものの加工も含んでいると考えています。

例えば洋服を買うときの例です。洋服サイズや値段、品質などを見る値札、セール表示のPOP、購入したときのレシートと、サービス券、ポイントカード、メンバーズカード、高級なブランド服の場合は箱もあります。持ち帰る手提げ袋などもあります。

紙は色んな形で使われています。その、それぞれの紙の形を変えていく加工、それが紙加工です。

由利紙工について

会社概要

商号 由利紙工有限会社
代表者 代表取締役 由利 茂
所在地 〒452-0838
名古屋市西区長先町191番地
地図
連絡先 TEL 052-502-6947 
FAX 052-503-9957
設立 昭和57年10月8日
資本金 300万円
従業員 5名
事業内容 ① 紙製品の断裁、穴あけ、型抜き、筋入れ、ミシン入れなど② 上記に付随する一切の事業
本社工場 〒452-0838 
名古屋市西区長先町191番地
第二工場 〒452-0838 
名古屋市西区長先町192番地

沿革

1972年(昭和47年) 由利紙工所を創立。断裁機 自動糸付機 穴あけ機 半自動筋付機 導入。
1982年(昭和57年) 由利紙工有限会社を設立。由利幸二郎が代表取締役に就任。
1983年(昭和58年) 自動糸付機 増設。打抜機 角丸 導入。
1986年(昭和61年) 断裁機 増設。
1998年(平成10年) 全自動ミシン機 導入。全自動穴あけ機 導入。
2003年(平成15年) 全自動紙折機 導入。
2006年(平成18年) 由利紙工有限会社 第2工場設置。由利茂が代表取締役に就任。
2011年(平成23年) 全自動穴あけ機ワイドタイプ 導入。
2013年(平成25年) 簡易中綴じ製本機 導入。